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□苦手なもの
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部活も終わり、あとは部誌のみだ。
大石が部誌が書き終わるのを菊丸は待っていた。

「大石〜、部誌まだ終わんないの〜?」
「もう少しで終わるからもうちょっと待ってて」
「ほーい」

      ザーザーザー。

今日の天気は曇りだったが、急に雨が降ってきた。
しかも、かなり降っているため、雷でも鳴りそうだ。

「あ、雨降ってきた。大石〜、雨降ってきたよ〜」
「ん?あ、ホントだ。さっきまでは降ってなかったのになぁ」
「でも、今日は天気ずっと曇りだったし、よく部活終わるまでもったよね」
「確かにな」
「ひどくならないうちに早く帰ろうぜ」
「あぁ、そうだな。部誌も書き終わったし帰ろう」

大石は、いつも通りにしているが、雷が鳴らないか時々外を気にしていた。

菊丸にバレない程度に...。
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