book2

□感謝
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「ケーキ食べよー!」

菊丸がそう言うと

「食べましょ、食べましょ!」

と、桃城が続いてそう言った。

そこへ

「英二、桃。朝っぱらから食べ過ぎるなよ?」

と大石が少し注意したのだった。

「取りあえず、分けようか」

不二がそう言うと、人数分に切り始めた。

人数分に切り終わったところで、食べ始めた。





そして、食べ終わった後は、折角だからテニスをしようということになった。

ただ、食べてすぐには動けないため、少し休憩してから始めたのだった。
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