book2

□紅花
4ページ/6ページ

放課後ということもあり、元々短めにしていた。といっても、二時間位は時間はとってあるのだが。
ケーキも食べたしプレゼントも渡した。だが、プレゼントはもう一つあった。それを大石と土田に伝えようとするが

菊・小「大石(つっちー)ー!!」


どーん!!


大・土「うわぁっ!!」


菊丸が大石に小金井が土田に後ろから抱きついたのだ。

青学は何時ものことなため何も言わないが、誠凛は水戸部によくやっているのは見たことはある。だけど、土田にはなかったため、慌てた。

日「こら、コガ!!お前何やってんだ!?」
リ「ちょっと小金井くん!!危ないじゃない!!土田くん、大丈夫?」

日向とリコがもちろん注意する。

土「ちょっとびっくりしたけど、大丈夫だよ。コガ、もう少し加減しような」
小「はーい!」
大「英二、またか。全く、しょうがないな」
菊「へへっ」

土田は軽く小金井を注意し、大石は呆れながらも怒ってはいなかった。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ