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□かわいい君
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菊丸は木陰のところで休んでいた。
そのときの菊丸の表情が色っぽかったため、リョーマは何だかキスしたいと思った。
そして、菊丸に声をかけた。
「英二先輩」
「ん?どったのおチビ?」
「ねぇ、しゃがんでよ」
「?」
いきなりそんなことを言われ、訳が分からなかったが、菊丸は言われた通りしゃがんだ。
しゃがんだのを見て、リョーマは近づいてキスをした。
満足したリョーマは
「もういいよ」
と言い菊丸から離れた。
一瞬分からなかったが、何をされたか分かった瞬間顔を真っ赤にし
「…!?/// お、おチビ…!?」
と菊丸はリョーマに向かって思いっきり叫んだ。