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□happy time
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菊丸は、大石の家に泊まりにきていた。

夕食やお風呂も済ませ、大石と楽しく話していた。
話しているだけでも、2人にとっては幸せなのだ。

話していると時間もあっという間に過ぎて行った。

そして、眠くなってきたのか

「眠い…」

と、菊丸は言った。

「じゃぁ、布団に入ろうか?」

と、大石は聞くが

「嫌ぁ、まだ起きてるぅ…」

と、菊丸は答えた。
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