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□Jour blanc
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大菊ver

「英二、おはよう」
「大石、おっはよー!」
「はい、これ。バレンタインの時のお返し。俺は、お菓子作りは苦手だから、店で買ったものだけどな」
「ううん、それでも嬉しいよ!」

菊丸は、嬉しそうに笑い、大石も「よかった」と安心した。




部室でやっていて、この後2人の世界に入り、後輩や同級生に「とにかく、それは後にして(下さい)」と言われた2人だった。
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