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□一章
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「……ここは?」



私はリビング?に立っていた。



「ん?何だろう?この手紙」



私はテーブルの上に置いてある手紙を読んだ。













春香へ


この手紙を読んでいるということは、無事に着いたようじゃな。
この家はそなたの家じゃ。好きに使うといい。

ちなみにそなたは八歳となっておる。浮世絵小学校に通うのじゃ。
まあ、頑張れ



PS.
家の隣は、そなたの知っている奴じゃ。


神より















「ホントに八歳になってる……」



私は鏡の前に立って呟いた。


そして、



ガチャッ



私は玄関を開けて外に出た。


「浮世絵町だぁ…それに隣は……奴良組」



最後は小さく言った。



「とりあえず、挨拶にでも行くか」




私は、家に置いてあったなんか高級そうなチョコレートを持って、奴良組に行った。←何故あるか不明








「目の前に立つと案外でかいな〜」



さすが妖怪総本家。
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