リボーン書き場

□ヤンデレな山本に死ぬほどry
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・某CDのパロ
・一部だけ。色々酷い











「ツーナー?まだ起きてるのなー?」

「…そんなこと気にすんなよ、親友なんだから」

「ところで…このハンカチ、誰のだ?」

「ああ分かったぜ!雲雀のだろ?匂いでわかるのなー」

「それで…どうしてツナが、持ってんだ?」

「怪我した?…相手の特徴、教えてくれよ」

「あんな奴!!どうせツナのこと何も分かってねえよ!!ツナのことを世界で一番よく分かってるのは俺なのな、他の誰でもない、俺!!!!」

「やっぱりあの男の匂いが…するのな…ツナの嘘吐きッ!!」

「そっかぁ…やっぱり雲雀のとこに行ってたのかよ…へえ…手料理食べさせて貰ったのか…それは良かった、なッ!!!!」

「ツナは仲間思いで、芯が強くて…でもちょっと雰囲気に流されやすいとこがあるのは分かってたのな、でも…ツナはきっといつか…絶対に俺の気持ちを分かってくれるって思って…ずっと我慢してきたんだぜ」

「それなのに…ッ」

「それなのに、俺に隠れて浮気ってどういうことだ…?信じられない!!」

「やっぱりあいつがいけないのな…?あんな奴にツナを渡せない、例え幽霊になって出てきても…また始末すればいいんだからな…?」

「どういう意味って、そのまんまの意味だぜ」

「ツナに擦り寄ってくる意地汚い奴等は、皆もうこの世にいないのな」

「どうしてだ…?どうしてそんなこと言うのな?ツナはそんなこと言わない、俺を拒絶するようなこと絶対に言わないのな、そんなの俺のツナじゃない!!!!」

「ああ…そっかぁ…あいつの料理食べたからきっと毒されちゃったのな…だったら早くそれを取り除かないと…」

「ああ…でも利用を食べたってことは口のなかもあいつに毒されちゃってるんだよな、食道も…胃のなかも…内臓がどんどんあいつに毒されていくんだ、」

「じゃあ…」



「俺がきれいにしてあげるのな」








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