ｱ･ｶﾍﾟﾗを演奏する際には､伴奏のある場合と異なりﾋﾟｯﾁの調節が大きな課題となる｡演奏前にﾋﾟｯﾁﾊﾟｲﾌﾟや音叉などで音をあわせるが､それ以降の音高のずれは蓄積していくため､演奏者により正確な音感が求められる｡また､伴奏のないぶん和音の美しさで声に厚みを持たせているので､ﾍﾞｰｽを中心にぴったりﾊﾓっている必要がある｡
（wikipediaより引用）
アカペラはさっきパートで説明したパートを組み合わせて作っていきます。
wikipediaの文章ではなんかアカペラって大変なことやってるみたいな感じに感じますが、
実際に当たっているとは思います。
アカペラは少人数で音楽を作っていくので、メンバー同士の信頼や一体感と言ったものがが大切になります。
それに、基本的に１人１パートを担当するので、どこか一つのパートが欠けてしまっても、曲が物足りなくなったり場合によっては成り立たなくなったりします。
でも、歌うときに一番大切なことは、自分達が一生懸命、楽しんで歌う事だと思います。
そうすればその雰囲気が聞いている人にも伝わっていいライブが出来ると思います。
もちろんちゃんと練習して本番に臨むのも大切な事ですけどね(^○^)
もしかしたら、公園など歌っている人たちを見たことがあるひともいるかもしれません。
さっきの通り、アカペラは基本的に楽器は一切使わず、自分達の声だけで曲を作り上げていきます。
それは裏返していうと、人さえいればどこでも練習やライブが出来るということです。
このように、いつでもどこでも歌えることが、アカペラの大きな強みだと思います。