ＳＴＯＲＹ
□「勝利した試合の後に」
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あんたはいつも腕を組んでえらそうに座って肩にジャージなんかを掛けてそれを風になびかせて偉そうに固まってる
「赤也」
この上から目線の声も目も、そんでそれを越えられないことにも腹が立つ
絶対いつか、絶対いつか見返してやる
そのふざけたでかい態度が気に入らない
「赤也、よくがんばったね」
―だけど
堅く組んだその腕がほどけて俺の身体に触れてくるのは、好きだ
(もっと近づけたら、このままこの腕を掴んでしまえたらいいのに!)
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こいはやまいの喜瀬さんから幸赤を頂きました…！でへへ、幸赤！喜瀬さんのブン赤が好きすぎる私ですが、喜瀬さんの幸赤最高だぜ…！
当サイトの15000hitと私の勉強の応援なんかに素敵な幸赤ありがとうございました！
もう、喜瀬さん大好き…っ！