Entfernug

□PHASE−7
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でも授業が始まるとそんな事は気にならなくなった。
知ってる事から知らない事まで。
先生が機械をいじってるのを見ているとうずうずしてくる。



「くぅ〜、楽しいねぇ。」
「良かったな。」



SEED学園は本当に自由で、見渡すと様々な人がいる。
でもやっぱり女の子は少ないな・・・。



「レモーリン。」
「ラク、スぅ?」



授業が終わると同時に現れたラクス。
いきなり抱き締められてびっくりです。



「今日も愛らしいですわ。」
「そ、そんな事・・・!?」



はぅぅ・・・、ラクスの豊満な胸がぁ・・・。



「あ、そうです!皆さん、よければうちでご飯召し上がって行きませんか?」
「「「「行く(きますわ)!!」」」」



間髪入れずに答えをもらえてほっとするものの、やっぱりびっくり。



「おいおい、そんなに大勢で押しかけたら迷惑だろ。」
「レモーリンの手料理楽しみですわ。」
「アスランが絶賛するくらいだもんな。」
「ダッドさんに会うのも久し振りだね。」
「だねー。」
「・・・・・・聞いてないだろ、お前ら。」




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