地味と云う名の私の日常
□第七話
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私は何時ものように何時もの如く、自分の下駄箱を開いた。
中にはズタボロになった私のスリッパと、センスのない招待状が入っていた。
・・・・・・朝からご苦労様です。
私は教室には向かわず、屋上へと向かった。
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