09/24の日記

11:41
設定の話。
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秋山駿の長編には色々と設定があるのですよ。

まぁみなさん興味はないでしょうが、せっかく考えたので忘れないように綴っていこうと思います。



兄弟の名前

一哉(いちや) いちにーちゃん
二葉(ふたば) ふっくん
三雲(みくも) みーちゃん
四苑(しおん) しーしー
五樹(いつき) いっくん
六都(りつと) むっちゃん
七瀬(ななせ) ナナ
八代(やしろ) ぱっつぁん
九重(このえ) ココ
十夜(とおや) とと

「この子は2番目だから二つけよ」みたいな軽いノリでつけたのよ〜って言ってるけどちゃんと由来まで考えていたっていう感じで。ママさんズみんな仲良くて結束が固いと良い。

1番目は誰から見ても兄ちゃんなので呼び方もにいちゃん。2番目はママがふっくんのファンだったからふっくん。9番と10番は同じ日に産まれたとか。ママは違うけど双子みたいに育てられたし本人たちも双子みたいなもんだと思っていて欲しいね。8番目は銀魂の新八をリスペクトしてぱっつぁんで。でも本人は新八とはかけ離れた生徒会長キャラでいたらいいよ。

実は主人公のお母さんが、一哉が産まれる前に流産した子がいて、その子を「れい」って呼んでいて、「産まれてくる子が女の子でも男の子でも れい にする」って決めていて、

れい→零→ゼロ

だから数字をつけて、産まれなかった「れい」が長子だとリスペクトしたいちやのママさん…素敵だ…。



主人公、溺愛されて育つ

六都のあとに主人公が産まれた。
ママさんズが尊敬する主人公母(正妻、姐さん)が産んだ子、初めての女の子、ということでみんなメロメロ。唯一父ちゃんは他の兄弟たちと同じように接したけど、ママさんズも兄ちゃんたちも超絶可愛がってるといい。
弟たちは姐さんを知らないけど、弟のママさんズは姐さんも主人公も大好き。

父ちゃん1人
ママさんズ10人
兄弟10人
構成員多数

みんなから溺愛。
そのため大学生まで彼氏は出来なかった。
しかし早熟で、初体験は中学生の時、学校でこっそり終えている。
ママさんズは主人公の処女喪失に気が付いた時、相手が誰なのか、くだらない男だったらボコボコにするように兄弟たちにミッションをくだした。父ちゃんはただ笑ってお祝いにケーキとゴムくれた。買いに行かされた組員は泣いてるといい。



こんなくだらないこと考えてます。
秋山の短編も書きたい。

ということで、設定の話でした。

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