† 短編小説 †

□† 一人のひと、として †
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俺が怒鳴って…
しばらく沈黙が続いた。

「わりぃ…。怒鳴って。石田…一つだけいっておく。死神だとか、滅却師だとか…俺の心にはそんなの関係ねぇ。ただ…お前が…一人の人としてお前が好きだ。」

俺はその場を移動した。
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