悲し過ぎるよ こんなに側に居るのに

□未定
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「晋助ェ〜♪」

その名を呼んだのは万斉。

実を言うと、万斉は酒を呑んで、かなり酔ってる。

「ちょ、万斉…やめろ…よ。」
「んー♪
し〜ん〜す〜け〜♪」

その酔っ払いに絡まれて居るのは、高杉。
彼の上司っつーか、うん。

「っ…は、離せ…。」

万斉は高杉の耳たぶを、甘噛みをし始めた。

「ひぃんひぅけぇ〜♪
かんひぃてぇりゅでごじゃるきゃ〜?」
(訳:晋助〜♪
感じてるでござるか〜?)

もう万斉は、呂律が廻ってません(笑)

「ふ…っざけんな、離せ…万斉!」
「ふざけてないでござるよ〜♪」
「それの何処がふざけて無ェんだ?あ?」

高杉キレ気味(笑
万斉空気読めてない(KYww)



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