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【め】 2件

【冥界 (めいかい)】
 死者が行くとされている世界。四つの川が在るとされている。冥府が、全てを一任している。
(小説では冥界管理局=冥府ということにしている)
 世界管理者は“冥王”。


【冥界管理局 (めいかいかんりきょく)】

【捏造設定】三次元において、死者の魂を管理する冥界の組織。元来は全銀連の直轄組織だったものの、第三次創世大戦に全銀連が壊滅的打撃を受けた為に独立した。
 第三次創世大戦後、冥界に多くの魔族が住みだしたため、冥界の治安維持も行っているが人員不足のために統制できない状態。
 冥界管理局の施設は、本局、冥界内の重罪人を収容するパンデモニウム、重罪人の死者の魂を永久に閉じ込めるタルタロスがある。
 内部組織状態は、冥王、局長、三大裁判官、各管理者となっている。又裁判官、執行官、派遣執行官、検察官、司法管理官、事務員、武官、弁護官等々役職があるが、人員不足がおして一人が複数をかねることが多い。
 上記の関係上、全銀河連合とは深い交流がある。また、良い魂を天界(エリュシオン)に送りだす等の都合で天宮との関連も強い。



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