短編2
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□狂い咲き
ひら、と降るそれは。
□白い雪
雪が降る。はらはらと。
□わたしはひとを殺したの。
ある休日の昼下がり。わたしはともだちに誘われて、とあるカフェでお茶を楽しんでいた。
そこで彼女は、にっこりと笑いながら――
□願い
それはたったひとつの。
□半身の子供
二人の子供は一人となって。
□繭
彼女は繭を育てていた。
□さくら
春ですねえ……
□一分一秒
どんなに短い時だとしても、私は共に在りたいと願う。
□ナイフ
10日の某手品番組(?)で、恐って思ったけど、何が恐かったって、桜にナイフが刺さってたことだよねって思う。木に刃物って、恐い。
□携帯電話
携帯電話を渡されて。
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