置き書き詩集

▼書込み 

03/08(Sat) 23:45
コンビニ
梗果

夜のコンビニに何も用事が

無くても何となく行ってる…

今日も何時ものように

雑誌を立ち読みしていたら

君を見かけたんだ

名前とかも知らないけど

君の濡れた髪が頭から離れず

だけど告白する勇気も無くて

一週間が過ぎていったね

君は最近来なくなったよね

毎日あの日から君を見かけて

横顔を見つめてた日々が

懐かしいよ

いらないお菓子とか

ボールペンとかを買っては

帰る日々の繰り返し

ある日君は知らない誰かと

手を繋ぎながら楽しそうに

コンビニに入ってきたよね

僕はその日から夜のコンビニ

には行かなくなった

君の面影を捜してしまうから

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