置き書き詩集

▼書込み 

04/01(Tue) 23:43
面影



どこにいたって
いつだって、
いつも君の面影を探してしまう
そんな私はやっぱりだめ?

どこにいたって君が見つけてくれた
いつだって笑いあってた

だけどいつの間にか家の中には
君の面影しかなかった。


なんでかな?

なんでこんな風になっちゃったんだろ・・・


果てなく疑問が涙と一緒に零れ落ちてゆく。


それでも君は還ってこない。
わかってるんだ、そんなこと。


それでもずっとずっと君のこと大好きだから
しょうがない。


迎えにきてくれるその日まで・・
ちゃんとまってるから。

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