恋唄

□『曇りのち雨』
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『曇りのち雨』


傍にいるのが
当たり前になってたんだよ

傍にいることが
僕等だと思ってたんだよ

離れてから気付くなんて
なんて愚かだったんだろう

僕の元に残ったのは
大切な君という思い出

ただそれだけだった…
 

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