恋唄

□『秋の夜空に』
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『秋の夜空に』


いつも見ていた流れ星

君が見ていた夢の星

僕が見ていた未来の星

君と僕の見ていたものは
同じだったよね?

あの星の向かう方に
僕等の夢があった

あの星の消えた先に
僕等の未来があったのに…

消えていくのは星だけじゃなかった
なんで?
僕の星は何処なの?
僕等の夢は 未来は何処なの?
僕等の星も消えてった…

違うよね?
ただ 見えなくなっただけ
そうだよね?

僕はそう願うよ 祈るよ

君に届かなくても…
 

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