人事バイブレーション
□『神話』
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『神話』
何処に向かって歩くのか
誰のために生きるのか
何のために生きているのか
その答えは君がくれる
どうしてこれほどまでに 空に憧れ 現実を逃避したがるのか
翼はもがれただけ
本当はあったはずなんだ
神様はどんな顔
きっと顔なんていくつもあるんだ だって神様は自分に似せた生物 人間を創ったんだから
自分が偉大だから 自分より劣った人間を創ったんだ…
でも神様なんて遠い存在に 俺の存在価値なんて聞かない
遠過ぎて 答えを聞く頃には死んでる
君に問う
「僕は何のためにいるの?」
君が問う
「私は貴方のなんなのかな?」
「掛け替えない愛しい人」
これが答え…