百合小説(SS)

□幼なじみだし
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それから…

黙々と宿題に集中してたせいか、気付いたら30分ほどたっていた

ふと、みっちゃんが来てることを思い出し、みっちゃんがいたベッドの方を見てみる

すると…
そこには、きちんと布団までかぶって、完全に寝る体勢で寝ていたみっちゃんがいた


静かにしてくれてたのは嬉しいが、このまま寝かせとく訳にはいかないし…


「みっちゃんー…、起きてよ」
一応お越してみる

が…
起きる様子はない…

まぁ、ちゃんとお風呂にも入った後らしいし、ベッドに入られても別に構わないんだが、私の寝床がないのが問題だ、

顔をフニフニしたりして遊んでみたりするが、起きる気配がない…

本当に起きる気配が無さそうなので、私も少し調子に乗ってみて、寝てるみっちゃんの顔をプニプニ触ってみたりしてみる、
とても柔らかくて、スベスベで、ちょっと暖かいホッペだった、


こいつ…、顔はこんなに可愛いのにね……、

次は、手のひらで、みっちゃんのホッペを撫でるように触ってみた、
あぁ…、何かイイ匂いがする

気付けば、私とみっちゃんの顔は、物凄く近い距離にあった、


あ…、
なんか、ドキドキしてきたかも…
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