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□S短文集
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※砂吐き注意!




















甘い甘い唇に口付けた。
例えるなら、そう。甘いショートケーキ。
ほのかに香る彼の匂いが心地よくて目を閉じる。


「ん・・・・ぅ」


徐々に深くなる口付けは互いを高ぶらせて、
彼が漏らすくぐもった声は互いの口の中に。
もっと味わいたいと、そう思うなら頬を撫ぜて目を合わせて。
とろけた瞳はミント色。


「ふ・・しゃど・・、」

「ソニック・・・・いいか?」


だらしのない、それでいて形のいい唇が不敵に歪む。

僕の両頬に手を添えて、
ぺろりと。苺のような赤色の舌で僕の唇をなぞった。


「Of course. ・・・・早く来いよ」


・・あぁ、そんな目で見られたら。



シュガーシュガー
    “どうぞ、召し上がれ?”










end.




あひゃーよくわかんないorz
コレは・・・・表・・だよね・・・・?うん、きっと表だ←

お知り合いさんに見せたときより長めに修正してますー
どうかな?
うん・・うん、ダメか笑
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