歌詞
□ジャンヌダルク
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月光花
悲しげに咲く花に
君の面影を見た
大好きな雨なのに
何故か今日は冷たくて
淡く儚く夜に揺られてため息一つ墜ちた花びら
月の欠片を集めて夢を飾り眠る
時の砂ちりばめてもあの頃へ帰れない
今はもう君はいないよ
ふと見上げた星空
また君を探してた
いくつ夜をこえれば涙は強さになる
季節は巡り森は染められ風は奏でて思い溢れて
あいたくていとおしくてふれたくてくるしくて
届かない伝わらない叶わない遠すぎて
今はもう君はいないよ
散りゆくと知る花はそれでも
強く生きてる
色鮮やかに
月の欠片を集めて夢を飾り眠る
時の砂ちりばめてもあの頃へ帰れない
会いたくて愛おしくて触れたくて苦しくて
届かない伝わらない叶わない遠すぎて
今はもう君はいないよ