執事様の書棚

□涙は背中で語れ〜伍〜
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おまけ。






「オイ。付きやっても良いけど、俺と眼鏡の配役はチェンジしろィ」

「嫌アル。新一は、眼鏡。総太郎は野心家で、お前等其のまんまで丁度良いネ」

「…其のまま過ぎて、面白くねェよ」

「面白くなくてもお前が夫だなんて、役でも耐えられないアル」

「「――――――っ!」」

「僕は、どっちでも良いから、やるなら楽しくやろう。…ねっ」





「銀さんは、銀八って言って、小姑の担任教師なんです」

「…どっかで訊いた気がすんの――気のせい?」





おしまい。











 あとがき。


ブックも新たに、2014新年一発目です。ギャグです☆
ほのかに…銀妙←近、
新←神←沖風味になってます(笑)♪
何故こうなったかと言うと…単に昼ドラごっこをしてる神楽&妙が浮かんだだけです(^ε^)☆

其れでは、毎度拙い小話ではありますが、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

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