銀魂 de 華ヤカ
月「其れで…今回は何なんじゃ?」
神「今回は、某乙女ゲームに肖って、男共がもし異母兄弟だったらってテーマネ♪」
妙「あら?今回は、キャラに当て嵌めるんじゃないのね」
神「当て嵌め切れなかったネ。
でも、仲が最悪。酔っ払うと最低。利害一致した時の団結力は最凶。ってのは、ちょっと似てるアル」
月「なるほど…。其れでどの男共を異母兄弟設定にするんじゃ?」
神「適当に、六〜七人でイイネ」
妙「適当でいいの?」
神「真面目に考えるのも阿呆臭いヨロシ」
月「其れもそうじゃな」
妙「そう言う事なら…先ずは長男かしら?」
猿飛(以下、猿)「銀さんでキマリね!」
妙「落ち着きから考えるなら、土方さんかしら?」
猿「ちょっと!?何、無視ってんのよっ!って言うか、(以下、猿)ってナニよ!他の女性陣は名前の短縮になってるのに、何で私だけ『猿』なのよ!?
此処は『あやめ』の『あ』でしょうが!!」
月「実際の年齢なら、近藤っぽくないか?」
猿「…お願い。ツッキーまで無視らないで…(泣)」
妙「仕方ないですね。なら『猿飛』の『さ』って事で」
猿飛(以下、さ)「『さっちゃん』の『さ』よ!」
神「どっちでイイヨロシ」
さ「…(泣)!?」
神「後、ツッキー。ゴリラは除外ヨ」
月「何でじゃ?」
妙「確か…元が『美形』兄弟じゃなかったかしら?」
月「…了解した。
其れなら、長男は銀時で構わないんじゃないか」
さ「そうよね!さすがツッキー分かってるわ!」
妙(さすが…立ち直りが早いわね)
月「土方の銀時への反発具合は、年下って感じがしなくもない」
妙「うーん。確かにそんな感じもするけど…其の二人の頭を抑える上がいた方が、面白くないかしら?」
さ「そうねぇ…其れも悪くないわねぇ。なら…」
神「モジャはどうネ?」
妙「ああ、坂本さんね」
月「前回の拍手にいたモジャモジャだな」
さ「私、知らないんだけど…」
神「馬鹿ネ。銀ちゃんの上を行く、おおらかな大馬鹿ヨ」
妙「身長も御二人より高いし、押さえ付けるにはちょうど良いわね」
月「そして、押さえ付けられて頭にきた二人が、モジャを殴り飛ばすイメージも容易いな」
神「其れじゃあ取り敢えず、上から…モジャ・銀ちゃん・トッシーでイイアルナ」
月「此の時点で、既に不安だらけな兄弟じゃな…」
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お戻りは此方⇒
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