縁側の夕寝

空を見上げて




瞳に移るは





原色の青。






光が差し込む部屋で


僕は蒼を知った。





届くことはない。






僕がいるのは



世界は此所だけなのだと




信じていた水の世界。



灰男夢ティキ寄り途中から原作沿い。貴方は元実験台、ある日ティキに拾われました。

表紙を開く

解説を読む

[TOPへ]
[カスタマイズ]





カスタマイズ