NARUTO

□朝起きたら女の子に(以下略
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「わああああああああっ!!!」

「うるっせーぞクソダラ!朝からうっとおしーぞ!!」

「だ、だだだ旦那…起きたら、ココココレ」

「!、おまえ…!」



デイダラは上半身裸になり、女にしかない豊かな胸元を両腕で掴んでいるが大きすぎて溢れている状態であり、何故か女体化していたのであった。



「オ、オイラ…女の子になっちゃったよー!」

「泣くな!女々しい!しかも、これは……G!」

「旦那、見ただけでサイズ…わかるのかい?うん」

「フッ、いままで何人の女を抱いてると思ってるんだ」

「そ、そんなに抱いてたの?」

「まあ 今となっちゃ昔話に過ぎないな」

「フ、フーン」

「なんだよ、妬いてんのかよ?クックック」

「うう、うっせー!んな訳ないって!うん!」

「それよりお前、どーすんだよ」

「うーん、旦那、どうにかならないのかい?」

「ふざけんなお前 オレは魔法使いか」

「旦那なら何でも出来そうだから」

「じゃあ折角だし一発かますか」

「待て待て待て!いやだよいやだよ!オイラ寝起きだし!まだ眠いし!ほらまだ7時!」

「そんなの、関係ないだろ?」

「やだやだやだー!旦那のド変態!鬼畜!!」

「やめろデイダラ、誘ってる様にしか見えん…」

「ひっ…」



いぎゃああああああああ!!!!!



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「う!る!さ!い!ぞ!デイダラ!近所迷惑だから静かにしなさい!!」


デイダラの悲鳴を聞きつけたペインが腹立たしい声で勢いよく部屋のドアを開ける。

だが今のデイダラは女体化していてサソリとの真っ最中だったのでその後は何も言わずに静かにドアを閉めていったそうな。



(恥ずかしくてオイラ!もう死ぬ!)

(バーカ!そう簡単に死んでもらっちゃ困るんだよ!)




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初めてにょた挑戦してみた。むずい!



 

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