NARUTO

□嫌いにはなれない
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アテンション( ^o^ )
デイダラにょたです!
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確かオイラは、昨日サソリの旦那にもらったお茶を飲んでそのまま寝た。

そう。特にこれと言った事はなかったけれどもあのドS変態鬼畜な旦那がオイラのためにいれてくれたお茶を飲み干した。ただそれだけ。


「だと言うのに!!」


ド畜生!!旦那め!お茶に薬をいれてたな!!


「クックック‥どうしたんだよデイダラよぉ」

「だ!旦那!!な!なんなんだよコレ!!」

「なにって‥なにが?」

「ニヤニヤしながらとぼけんな!うん!なんでオイラ、女の身体になってんだよーっ!!」

「女?ああ、おまえアレ飲んで女になったのか。‥のわりに胸ちっせえな」

「うっ!うっさい!!‥いや!これに至ってはオイラ悪くないよな!うん!」

「俺好みのちょっと貧乳にしてやったのさ!」

「うひゃ!‥そ、そんな強く揉まないで‥う、うん」


旦那は手を伸ばしてオイラの胸元を掴んで少し強めに握ってきた。
いつもは感じない感触に動揺を隠しきれず、変な声が出てしまった。
こ、これじゃあ旦那の思うつぼだよな‥うん


「デイダラ、おまえ、そそってんのかよ‥?」

「そ、そんなわけ!」

「涙目で拒否したって無駄だからな!誘ってる様にしか見えん!!」

「ひっ‥!」


そう言うと旦那はベッドに座って、その上にオイラを乗せる様に引っ張り、服の上から強く胸を揉んできた。


「だんっ‥つ、よ‥いたぃ!」

「貧乳を巨乳に育てるには揉むのが一番だからな。俺がお前の胸を育ててやるよ!」

「ちょ、ちょっと待って!」

「あん?何だよ、良いとこだってのに」

「い、今の言い方!オ、オイラがずっと女の子みたいな言い方だよな、うん?」

「おまえ、女になった方が良いんじゃね?」

「んなっ!!」

「冗談だって、たまには代わり映えも要るかと思っ‥て」

「‥うぐっ、う‥ひぐっ‥」

「な、何で泣いてんだよ‥」

「旦那!オイラに、飽きたの‥? うん?」

「‥‥‥」

「オイラに‥飽きた、から‥」

「‥‥‥バーカ!!」

「うん!?」

「誰がお前に飽きたなんて言った!!‥ったく!ほんっっっとにバカだよなお前!!!」

「‥‥」

「お前なら女体になっても、その、可愛いと思って‥な」

「だ、旦那!」

「わんわん鳴かせて今にもぐっちゃぐちゃにしてやりてえぐらい可愛い」

「ドS!!うん!」

「クックック!さっきからおあずけ状態でムシャクシャしてんだ。さっさと抱かせろ!」

「うっ!ひいっ‥!」




嫌いにはなれない




(男のくせに女体が似合うなんて良いじゃねえか)

(もうオイラ、お嫁にいけない!)

(俺がもらうから安心しろ)

(‥う、うん!)





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にょたにするといつもこんなオチですね(真顔)←



 

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