NARUTO
□サソリとデイダラのホワイトデー
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ホワイトデーというわけで!
※下ネタ注意!!
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「デイダラ、これ」
「‥うん?」
スッとサソリから手渡されたそれは可愛らしく黄色いリボンに包まれた正方形の箱だった。
照れながら渡すサソリにデイダラは間をあけてからボンッと顔を真っ赤にして事態を飲み込む。
「ま、まっ、まさかっ!」
「‥そのまさかだよ」
「旦那が‥オイラのために‥!」
「受け取ってくれるか?」
「お、おお!当り前だぞ!うん!」
デイダラも照れながら箱を受け取るとしばらく眺めてから「これ開けていいかい?」とサソリに訪ねはじめる。
サソリはためらうことなく「良いぞ」と言ってデイダラの頭を撫でる。
包装紙を剥がして箱を開けてみればデイダラは疑問を浮かべた。
「‥なんだこれ、うん?」
そこには小さな瓶があり、中には液体が入っているようだった。
はめられていたスポンジから外してみるとデイダラは それを目の前まで持ってきて確かめる。
「それは即効性の媚薬だ」
「‥びっ!」
「高かったんだからな。早速今日使ってやろうぜ?」
「ちょ!ちょっと待って!何でチョコのお返しが媚薬なんだよ!?アンタどんだけヤりたいんだよ!うん!!」
「そいつは微量含んだだけで どんなに頭かたい奴でも欲しくてたまらんぐらいドエロくなるらしい」
「絶対飲みたくない!!うん!!」
「まず俺はドエロくなるお前が見たい」
「い、いやいやオイラは‥」
「あーあ!折角俺がお前のために少ない金はたいて んな高ぇもん買ってやったのに喜び一つ見してくれないんだな!あーあ!!」
「うぐっ‥」
「俺はただお前の喜ぶ(ドエロい)顔が見たかっただけなのにそこまで拒否されたらへこむわ、マジで」
「ご、ごめんよ旦那、」
「謝罪なんか要らねぇ。黙ってお前はそれを飲め」
「やっぱやだ!オイラは飲まないぞ!うん!」
(今に見てろよテメェ、ぜってー飲ませてやるからな)
(へへっ!やれるもんならやってみろってんだ!うん!)
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ひー!ぐだってすみませ‥!
最初は失敗クッキーのつもりだったんですが
思考回路はショート寸前♪というわけで媚薬渡しました☆←
このあとはもちろん飲まされます!
えどてんしたデイダラ元気すぎて‥!
最後の方はアニメ意識してみたけど‥うん!←
お粗末さまでした!