NARUTO

□好き、大好き、愛してる
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「お前の頬ってほんと美味しそうだよな」

「‥ッ、うん!?」

「なんつーかさ、引き寄せらるというか綺麗というか‥その辺の女の肌より全然綺麗だぜ?」

「なっ、なな何言ってんだいだ、だんな‥うう、うん!」

「そうやって照れる所もすげぇ可愛い‥デイダラ」

「うぐぅ‥//」


いつも以上に甘い言葉を降らしてくるサソリにデイダラは混乱しつつも顔を真っ赤にして照れる。
それがまたサソリにとって可愛く、また愛らしく感じたのか、その赤い頬に唇を落とした。


「かわいい‥デイダラ」

「うひゃぅっ!!だ、だんなってば‥」

「‥なんだ」

「は、はずかしい‥よ、うん」

「ならもっと、恥ずかしくしてやるよ」

「んっ、だ‥だんなぁ‥」


そう言うとサソリは、ゆっくりデイダラを押し倒しながらコートを脱がす。
露となる白い肌にリップ音を わざとたてながら あちこちにキスをするとデイダラはギュッとサソリの肩を掴んでる手に力がこもる。
一方でデイダラが可愛くて仕方ないサソリにとっては更に煽られているようなものだった。


「あっ‥んん、」

「‥デイ、」

「やっ、も‥あつい、よ」

「どこが‥?」

「‥だ、だんなが触れるとこ‥‥ぜんぶ、あっつくて‥溶けちゃいそう、だよ‥うん」

「‥ッ!」


愛人が、息を切らしながら真っ赤になって、羞恥心を抱きながらも口づけだけで溶けそうなどと言ってきたら。
少なくとも愛人を溺愛しているサソリからしたら理性が飛ぶどころか下半身に一気に熱がこもることだった。


「ちょ、ほんと‥可愛すぎるからお前‥」

「だ、だって‥旦那が‥!」

「わざわざヤんなくても軽くイけるだろ、ていうか先走りでやべえ、お前可愛すぎ愛してる」

「あい、愛して‥っ//」

「うわもうだから照れんなよ可愛すぎるんだよお前ほんとに!!」

「だだ、だって‥愛してるって!」

「愛してるでも足りねえぐらい愛してるよデイダラ」

「うわはあああ///」

「あー‥もうダメ入れさせろ今すぐ!」

「‥い、いいよ‥オイラも旦那のこと、愛してる‥から」

「どうなっても知らねえからな!これ全部お前の責任だからな!!」

「ん、だんな‥//」

「デイダラ‥//」




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と、いうわけで二人にイチャイチャしてもらおうと思いました\(^o^)/パーン!
これくらい溺愛していたらいいな(//^p^//)!


 

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