NARUTO
□リーダーとプリンさん
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※ペイーンが
プッチンするプリンを装備してます(^p^)
表現がキモいです(^p^)
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やあ諸君、君はプリンは好きかい?
あのぷるるんとした食感、
さあ食べて、と誘う様な黄色さ、
そして頂点でいつまでも待ち続ける甘いカラメル…ああプリン!なんで君はそんなにプリンなんだ…!
つついて良いのか…?
この銀色のスプーンが君のからだを崩す様に徘徊しているよ?
それでもつつくと
「やめてえ!私はペインさんだけに食べてほしいの!」と泣き叫ぶかの様にゆらゆらと揺れる黄色いからだ!
そして、そそる様に左右に激しく揺れる茶色いカラメル!うーん!今にもこぼれそう!
そしてようやくお許しを出したプリンちゃんは、つるんっとスプーンの上を滑る。
そして艶やかに輝く黄色。
ああ!ドキドキしてきた!!
しばらくは食べないで見つめるのがオレ流の楽しみ方なんだよね!まずは見て楽しむ!昔の人は言ったもんだね
そして匂いも楽しむ!
卵と牛乳の素晴らしい香り!
やばいぞ!口から唾液が溢れてきた!
抑えろ、我慢するんだ!オレ!
そしてようやく一口目を、ゆっくりゆっくりと口へと流し込む。噛まないよ。プリンちゃんが痛がる姿をオレは男として許せないからね。
ごくん、と飲み込めばもう体内はプリンちゃんパラダイス!!オレはもうプリンちゃんと一心同体なのさ!!
さて、ゆったりとした一口目が終わったから次は激しい二口目d「美味そうなもん食ってんじゃんか」
「…サソッ…!」
その瞬間だった。
突然現れたサソリがお皿に乗っていた残りのプリンちゃんを何とも贅沢に一口で食べた。
そして皿から滑るプリンちゃんも『ぺ、ペインさーーーん!!』と訴える様に、オレには見えた…。
「ごっそさーん」
「…」
プ、プリンちゃん…
オレは、オレは君を守る事も出来ずに一瞬でサソリの腹の中へ消えてしまった…
もう男として失格だ…
ごめん、ごめんよプリンちゃああああああん!!!
「ねえ旦那、リーダー泣いてるけど良いの?」
「プリン1個食べられただけで泣く奴は放っとけ」
「(…相当ショックだったんだろうな)」
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gdgdのおわり\(^o^)/←