NARUTO
□宇宙侵略ヤマト
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「何で?!何でそんなに天体観測を拒むの?!!」
「そっちこそ!!何で そんなに天体観測したいんだってばよ?!」
「何でって、星や宇宙が大好きだからさ」
「そんなん どうだって良いってばよ!!」
「ど、どうだって良いっ?!!
ききき君は宇宙の素晴らしさを知らないのかっ!!」
「さっきから知らないって言ってるってばよ!!
それより新しい術、教えてくれってばよ!!」
「え?これだけど(^^)」
「え...やっぱ それなの」
ヤマトが再び望遠鏡に頬ずりするのと同時に
ナルトは がくんと崩れ落ちた。
それを見たサクラは一言、ぶつける。
「それなら、いっそ侵略しちゃえば良いじゃない」
場の空気が硬直した。一瞬で。
宇宙侵略…それは宇宙を自分だけの物に出来る。
この手で握り、世界を動かす。
「それが自分の手で出来るかもしれないっ!!」
「ヤマト隊長を本気にさせるなってばよ、サクラちゃん…」
「えへへ、ごめんごめん」
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ヤマト隊長が今、動き出す(^^)…!!