非現実的v系夢見部屋
□苦しみ
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「ただいまぁ〜♪」
「びくっ( ̄口 ̄)のってぃ!!!!お前かよ!!!人んちなのに勝手に入るなー!!」
「まぁまぁそんなこと言わんでw」
景夕の吐いた言葉に全く聞く耳を持たない
「昨日は誰か来たんやっけ???」
景夕の頬に軽いキスをしながら聞いた
「……結良さん」
「結良…?」
一瞬、靖乃の動きが止まった
「結良泊まっていったん?」
「………」
景夕は首を横に振った
「ほんまに?」
「………ぅん…」
「なんゃ曖昧な返事やなぁ〜」
「のってぃ〜信じてよ お願い」
景夕が猫みたいにすり寄ってきた