文
□玩具
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フフフン♪
「ありがとうございますv私なんかの為にv」
とはいかないだろうが少し期待しながら遠征先で見付けた不思議植物を手土産に医務室に向かった。
「よぉ!」
扉の前から気配で判っていたのか振り向きもせず
「また来たんですか?」
と鬱陶しいと言わんばかりの声で言われた。
「そう言うなよ。ホレお土産v」
「どぅも。……」
土産と言われやっと振り向き礼を言う……………
「アンタ帰る度に手土産配り歩いてるんですか?」
「あぁ?お前だけだぜv特別特別♪」
そのハーレムの猛アピールを完全に流して