頂きもの

□三匹のこぶた?
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昔あるところに三匹の子ぶたが住んでいました。

てゆ〜かなんで僕がこんな事しなきゃならないんですか?っ問い掛けても僕がナレーター&ツッコミだから無理ですよね…

それじゃ元に戻って、 
昔あるところに三匹の子ぶたが住んでいました。

長男の坂田 銀時。

めんどくさがり屋で年がら年中死んだ魚の目をしている。

次男の坂本 辰馬。

いつも笑っていて頭が空なのが特徴。

三男の桂 小太郎。通称ヅラ。

まじめだけど人妻好きである。

そんなある日の事だった。

三人はもう大人なのでみんなそれぞれ家を建てて暮らす事になった…  

まず長男の銀さんから。 

「あ〜めんどうだな〜、そんな頑丈にしたって、特するわけもないし、ワラの家にしよ〜と。どうせ、狼とか来るわけもね〜しよ〜。」っと銀さんは言ってそこら辺のワラを積み重ねてく…。

てゆ〜か自分の家ぐらいしっかり作れよ本当に狼来てもしらね〜ぞまぁ、きを取り直して、次男の坂本さんはというと…。 

「アハハハハ。どうすればいいのかの〜。アハハハハ弱ったの〜。そうじゃ、木の家でも作るか。アハハハハそれがいい、それがいい。」っといって坂本さんは、その辺の木を切りたおして家を作る…。

ってほとんど笑ってばっかりじゃん…。まぁ、最後の、桂さんに普通の家だときたいしよ〜と。最後、三男の桂さんはというと…。

「ん〜、おれはなにを作ろうか…。そうだ、普通の家を作ろう。」っといって桂さんは、コツコツ建てていく…。

そして三日後…。

「ふ〜、やっと完成した。」っと桂さんが言った。

その家は現代にあるようなコンクリートで出来た家だった…。

てゆ〜か、3びきの子ぶたの時代にコンクリートあるか〜それも3日で出来るか〜っと変な3人をひそかに見てるのは…。

高杉 晋助。

昔はあの3人と仲良かったらしいけど、今は1人別行動をしている。        

「ちっ、あの3人の中のだれかが持っているはずなんだ。ふっ、しょうがない、こうなったら…。1人、1人殺して調べるか。」っと高杉。

なんかやな予感が…。           

その翌日の事だった。銀さんはと言うと…。

ジャンプをパラパラ見ていた…。

だから、3びきの子ぶたの時代に、ジャンプなんて売ってね〜だろ〜

「うるせーなナレータージャンプ集中して読めね〜だろう」あっ、スイマセンそんな時だった。

トントンっと音がした。

「なんだよ。今ジャンプ読んでるんだって。」っとドアを開けると…。


高杉が仏頂面で立っていた。

「おい銀時、お前あれ持ってるだろう。ほら今すぐ出せ。渡さないと言うなら…。お前を殺す。」っと、高杉が言った。

「はぁ?何言ってるんですか?人ちがいですよ、人ちがい。」っと、銀さんは言ってドアを閉めた。

「ちっ、しょうがない。」っと高杉は言って刀を持った。そして…。家をぶった斬った。

「え〜。まじで、まじで、ありえね〜。てゆ〜かストーリーちがう〜。ぶった斬るじゃなくて吹きとばすんじゃないの〜。」っと銀さんは言って走りだす。

その後を高杉が追う。

「あ〜もうしつこいな〜。こうなったら、坂本のバカの家にかくまってもらうか。」っと言って銀さんは、坂本さんの家へ入った。 


「アハハハハ、なんじゃ、なんじゃ、急に入って来ると困るじゃきに。」っと、坂本さんは笑いながら言う。   

「いいから、かくまえ。高杉が来るから。」っと銀さん。その時だった。トントン。  

「はい。どなたじゃ。」っと坂本さんが、言ってドアを開ける。 

「おい坂本、お前あれ持ってるだろう。ほら今すぐ出せ。渡さないと…。お前も殺す。」っと高杉。
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