頂きもの

□三匹のこぶた?
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「アハハハハ、何言っとる高杉。

急に殺すゆわれてもわからんのう。アハハ…。」っと言い終わる前に家、斬られる。

「おい〜。どうして俺ら追われてるの?てゆ〜かアレって何〜。」っと銀さん。

「アハハハ、わしにもしらん。だかど、どうするんじゃ。」っと坂本。「しょうがない。ヅラの家に入るぞ。」っと言って、桂さんの家にムリヤリ入った。

「おいお前ら、人ん家に来るな〜。切腹しろ。」桂さん。

「今は切腹所じゃね〜んだよ。実は今…。」っと銀さんが言い終わる前に、トントン。

また、ドアをたたく音がした。

「ヅラ、ドアを開けるな。絶対高杉だから。」っと銀さん。

「ヅラじゃない桂だ。それに今日エリザベス来るし。」っと桂さん。

てゆ〜か、これ本編じゃないからエリザベスいないから 「とにかく開けるからな。」っと桂は言って、ドアを開けた。

そこにはやっぱり、高杉がいた。

「おい、ヅラお前あれ持ってるだろう。ほら今すぐ出せ。渡さなければ…。お前も殺す。」っと高杉がキレぎみで言った。

「俺は、ヅラじゃない桂だ。それに、アレとわなんだ。さっさとかえれ。」っと桂は冷静に言った。その時だった。とう、とう、高杉がきれた。

「ふざけんじゃね〜おめ〜ら3人のうちの誰かが持ってるんだよさっさと返せ」っと高杉は言って刀をかまえた。

「ヅラ、ドアを閉めろ〜。」っと銀さんは言って桂さんの手を引っ張ってドアを閉めた。その時だった…。ドアにへこみが出来ていた。

「おい、なんで高杉キレてるんだよ〜。」っと銀さん。

「しるか高杉が言ってるアレとはなんだ?」っと桂さん。

「アハハハハ。そんなのしらんきに。とにかくどうするんじゃ、金時。」っと坂本さん。

「おれは、金時じゃなくて銀時だ。

本編でもまちがえてるんだから、もうおぼえろよ。じゃ、だれか1人ひとじちにでもしたらどうだ。

それか、高杉と話合うか…。」っと銀さん。

「高杉は、話合いとか嫌いだぞ。絶対殺されと思うがな。」っと桂さんは冷静に言った。

「アハハハハ、じゃどうするんじゃ、このままじゃ、ヅラの家も壊れるぞ、どうするんじゃ、ヅラ。」っと坂本が言った。

「ヅラじゃない桂だ。ここはジャンケンはどうだ。」っと桂さんが言った。

「よし、じゃ、ジャンケンな。」っと言って3人でジャンケンをする。その結果…。

「アハハハハ。なんで、わしが行かなきゃならんきに?」っと坂本さん。

「しょうがね〜だろうジャンケンで負けたんだから。な〜ヅラ。」っと銀さん。

「ヅラじゃない桂だ。」っと桂さん。

「だって、2人とも後出ししてたきに」っと坂本さん。

「そんな事ないよな〜ヅラ。」っと銀さん。

「ヅラじゃない桂だ。」っと桂さん。

「まぁ、しょげるなよ坂本。こんな時は…タッタラタッタッタ〜、包帯」っと銀さんがダミ声で言った。

「銀時、お前それどこから取った」っと桂さんが慌てて言った。

「これは、この前神楽がケガした時にかってに、高杉の部屋に入って取って来たのであ〜る。」っと銀さんがダミ声で言う。

てゆ〜か、本編交じってる〜ちょと待てよ、高杉が言ってたアレって包帯〜だったら、犯人はお前じゃないか〜 

「だから、あんなに怒ってたのか…。」っと桂さん。

「とにかく、坂本よろしくな。」っと銀さん。

「アハハハハ、なんでじゃ?その包帯を、取って来たのはわしじゃなくて、金時じゃろ〜。」っと坂本さん。

「はぁ?俺は取ったんじゃなくて、借りただけだ。」っと銀さん。

「このままじゃ、話がつかない。ここは、話合いで…。」っと桂さん。話合いが始まってから1分後…。
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