自作小説

□闇の追跡者
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その黒い怪物はいきなり私の前に現れた・・・・
私の名前は雨音良奈(あまね りな)高校2年生楽しい学園生活を送っている。 いつもとかわらない友達との帰り道その日は彼氏にふられて夜遅くまで遊んでしまったその帰り道に黒い怪物にあってしまった・・・「なによこいつ」  私はびっくりして必死で逃げまどった、だけどその黒い怪物はすぐにわたしにおいついて飛びかかろうとしたその時・・・バン
銃声がしたその怪物は打たれたらしく跡形もなく消えていった。       銃声がした方に目を向けると制服姿の男の子が立っていた。         あの人が打ったのだろうか?しかし考えている隙はなかった、物陰に隠れていた他の怪物たちがその男の子に向かっていったその時男の子は腰にさしていた刀を抜いたその瞬間ズバズバズバ・・・・・・・・一瞬の間もなくその怪物たちはそのおとこのこに斬られてしまったのだ・・・・「危ないところを助けてもらいありがとうこざいました」          「・・・・・」     「あのシカトしないでもらえますか?」      「・・・・・」     「ねぇちょっと聞いてるの」         「行かなきゃ」     「え?」        「またやつらが現れた」 「やつらってさっきの怪物のこと?」       「あいつらは光の世界を追放去れた闇の世界の住民そいつらを倒していくのが俺みたいなやつら・・・・・だから行く」      そう言い残して彼はどこかに行ってしまった・・・・・
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