文
□鐘の音が鳴り終わる頃には
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アトガキ
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新年明けました。おめでとうございます。初書きでございます。いろんな意味で。
というわけで(どういうわけだ)、大晦日ネタを書いてみました。
時期としてはまだ二人がお互いを好きだと自覚する直前、か、薄々疑ってるあたりのつもりでやりました。はい。
一人称僕の独り語り、会話をしても固有名詞は出てこない、言葉使いの違いも特にない、これじゃどっちが光でどっちが馨だかわかんないじゃないっ!!!
─って、
敢えて出さなかったんですよ。敢えて出さなかったんですよ。(2回言った)
当たり前じゃないですか。敢えてですよ敢えて。ははは。
やぁ、ここは。読者の皆様の想像にお任せしますわ。何たって敢えての、ですから。ふははは、は。
や、ホントに。
どっちでもいい、というか
どっちも、なんですよね。
では、ここまで読んで下さった貴女は…
─えっ天使!?
あ!違った!!人間か!良かったあ。余りの心の広さに天使かと思っちまった。あーびっくりした。
…………。
ただのパクりとして訴えられる前に訴えておきます。
私は、ワ●ピースと尾田栄●郎先生が大好きです。
はい。
ありがとうございました。
2008.1.1