関西娘
□マネージャー
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『じゃあ紫苑役割分担しようや』
「スコア付けは私にまかして…他のは何でも良いわ」
…データやろな;;
『スコアするんやったら球拾いはウチで…洗濯任せてええ?』
「わかったわ…洗剤ちゃんとあるかしら」
ΣΣって持ち場に付くん早!
『まぁ困ったことあるんやったら部員とかに聞いたら大丈夫やろ』
ウチもドリンク作るか
粉……あった
こだわりとか皆あるんかな…
「怜那…ドリンクのこれ入れましょう(黒笑)」
『どれ?…ΣΣってそんなん何処から持ってきたねん!』
紫苑が右手に持ってるんは何とも言えない色のした飲み物と言えない液体
絶対即死やん;
「これね…知人に貰ったメニュー見て作ってみたのよ
体にいいんですって(黒笑)」
『味見したことないやろ絶対不味いに決まってるやん』
不味いどころか死ぬ
「いいじゃない、死ぬのは彼らよ?(黒笑)」
『あぁあ!!スコア付けいいん?』
「先ず此れを…『あぁ!!マジやめてマジやめてウチが怒られるカラァァァ!!!』………チッ」
ΣΣ怖っ!
「しょうがないからさっさと休憩時間までに用意するわよ」
よかった正常に戻った;;
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