BLEACH
□勇気を出して
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今日はあの人の大切な日、でも…
イ「隊長〜この書類まだサイン出来てません」
ギ「後でするから置いとき〜」
バタン
イ「対長〜!!」
3番隊副隊長であるイズルは市丸隊長のお世話で忙しい;;
ほとんどサボっている隊長のせいでイズルとゆっくり会えることが少ない
『イズル、手伝おうか?』
それでも隊長にそんなこと言えないから早く終わらせる為に手伝う
イ「なまえ…ありがとう。
でも大丈夫かな、結構多いよ?」
『大丈夫だよ!二人なんだし』
それにしても他の隊員は何処に行ったんだろう
イ「フゥやっと終わったよ」
『うん、そうだ!』
私の他に人がいない今渡そう
イ「どうしたの?」
『これ!誕生日の…今日なんでしょ?』
私が渡したのはクッキー
イ「えっ覚えてたの?」
『あたりまえでしょ!
これでも…彼女なんだし///』
イ「ッ///…クスッありがとう,なまえ(微笑)」
今日は少し市丸隊長に感謝した
-おまけ-
「なんや、二人っきりにしてあげたけど
どないしてあの雰囲気の中入ろう?」
一応空気を読んでいた市丸隊長でした
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