今ここから…
□ピンクの頬をしたインコ
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一「しっかしまー
キレイに傷がふさがるモンだよなー」
額を触りながら喋る一護
ル「今更驚いたか
当然だ、私の鬼道の成績はトップクラスだったのだからな
その程度の傷の治療など朝飯前だ」
『…あれ?
成績ってことは尸魂界には現世みたいに学校があるの?』
ル「あぁ…智佳も死神ならばそれぐらいのことは知っておるだろう?」
『あー私尸魂界に住んでた時の記憶が無いんだよねぇ〜
物心つい居たときにはこっちに住んでたし
喜助はむこうの話あんまりしてくれないし』
聞いても話そらされるから…
ル「そうなのか…」
……………
『何がしたいの;;』
ル「ん?…あぁこれの飲み方が解らぬ」
一「そんなのストロー使うに決まってんだろ」
さっきのシリアスシーンは?
?「あれぇ!?」
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